日の丸・太極旗デモ行進 記者会見レポート 2017/6/2(金) 

2017/6/10(土)に予定している、日の丸・太極旗デモ行進に向けて、事前に記者会見を実施しました。その様子をレポートします。

最初に実行委員の山田文明から趣旨説明。

<要約>

  • どういう団体か?何を目的としているか?など、今回の趣旨や背景を説明。
  • 日本や韓国で意見の違いは多々あるが、北朝鮮問題においては協力しあう必要がある。その一点で意見が一致する有志の集まり。
  • 北朝鮮問題という一点で結集し、その意思表示をなんらかの形でやろうということで、今回の日の丸・太極旗デモを行うことになった。
  • その時に議論しあった課題を6つの項目にまとめ、「趣旨と6つの課題」に賛同していただける方たちに広く集まってもらえるようにしたい。それ以外の意見の違いは問わないこととする。
  • 意見の違いは認めつつ、最も重要な北朝鮮問題については協力しあおうというのが今回の重要な趣旨。

 

救う会兵庫 神戸市会議員 長瀬たけし先生より挨拶。

<要約>

  • 日韓の分断が、政府間・民間・個人間で進んでしまっている。
  • 日韓の分断・信頼の棄損によって一番誰が得をしているのか?という視点が欠けてるのではないか?
  • 日韓の友情が壊れ、信頼関係が傷つくことで一番得をするのは北朝鮮。
  • 遅々として解決しない拉致問題の解決が日韓の様々な対立項目が原因で、その目標が見えなくなっている側面がある。
  • 北東アジアの安全・安心・平和のために一番大事なのは日韓の信頼をもう一度見直していくこと。
  • これから色々な問題が出てくるだろうが、この原点を忘れずに話し合いながら進めていきたい。

 

帰国事業で北送され、その後脱北して日本に帰国した金笑子(榊原洋子)さんより挨拶。

<要約>

  • 右とか左とか政治思想についてはよく分かりません。しかし、それでも人々は、自由に、そしてお互いを思いやって、平和に生きていかなければならないということは分かっているつもり。
  • 北朝鮮で42年半を生きてきた。そこでひもじい思いもし、飢え死にした人たちも数えきれないほど見てきた。
  • ミサイル発射を喜ぶ丸々と太った金正恩の笑った姿と、やせ細って死んでいった人たちが重なる。
  • 北朝鮮の蛮行は許すことができない事態となっている。
  • 日本と韓国には認識の違いや問題があります。しかし、北朝鮮に対する問題では一致できると信じている。
  • 自分も微力ながらその一歩を共に歩みたいと思っています。

 

帰国事業で日本人妻として北送され、その後脱北して日本に帰国した斎藤博子さんより挨拶。(『北朝鮮に嫁いで四十年 ある脱北日本人妻の手記』の著者)

<要約>

  • 皆さんがおっしゃるように日本と韓国には色々難しい問題がある。しかし、この一歩が大事だと思う。
  • 北朝鮮に娘がいます。孫たちもたくさんいます。テレビでミサイルの報道などを目にするたびに、自分たちはどうすれば良いのか?と思い悩む。
  • 最近の北朝鮮は、頻繁にミサイルを打ち上げている。その北朝鮮に対してどうすれば良いのか?私の頭では分かりません。
  • しかし、それをどうにかして乗り越えて、日本と韓国が手をつないで、北にいる拉致された人たちを一日でも早く親元に返してあげてほしい。
  • こういう集会をテレビでもしょっちゅう出さないと、どんどん忘れられていってしまう。
  • メディアの方々にはぜひともこの問題が風化してしまわないように、頻繁に新聞やテレビで取り上げてほしい。

 

北朝鮮の民主化と在日の明日を考える「民主コリア」代表幹事 金正日先生より挨拶。

<要約>

  • 北朝鮮に行ったときや朝鮮総連から受けた弾圧の実例を紹介。(金正日という自分の名前を変えるよう命令されたことなど)
  • 金日成の誕生日4月15日と、金正日の誕生日2月16日に生まれた人は、誕生日を変えさせられる。この日はたった一人だけのお祝いということ。
  • 北朝鮮へ北送された人たちの中で、「〇子」などの日本式の名前の子は名前を変えさせられた。
  • 抗日パルチザンの英雄である金日成は50代のはず。しかし、金日成は30代だった。あれは偽物だとみんな言っていた。
  • 向こうでは石鹸がない。北朝鮮に行ったとき、一般民衆とすれ違う時に、くみ取りのトイレのような匂いがした。それくらい生活が苦しかった。
  • 私服警察がウヨウヨ歩いており、秘密警察一人につき多数の一般住民スパイを管理しており、全人民を相互監視させている。
  • 北朝鮮へ行ったがあのような社会は二度と見たくない。北から船で日本へ帰るとき、この政権である限り二度と来ないと船の上で誓った。

 

以下、要約は省略します。

 

民進党 衆議院議員 中川正春先生より賛同のメッセージ。

自民党 衆議院議員 長尾敬先生より賛同のメッセージ。

前鎌倉市市議会議員 上畠寛弘先生より賛同のメッセージ。

 統一日報発行人 姜昌萬(カン・チャンマン)様より賛同のメッセージ。

宮塚コリア研究所 宮塚利雄先生より賛同のメッセージ。

大阪経済大学教授 黒坂真先生より賛同のメッセージ。

 実行委員 藤井和宏の意見表明。

実行員会 蒲生健二の意見表明。

実行員会 あぼともこの意見表明。

実行委員 山田文明の終わりの挨拶。

 

<記者会見の様子>

(記:蒲生健二)

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