MBSラジオ『朝鮮学校を知っていますか』を聞いて

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MBSラジオ『朝鮮学校を知っていますか』を聞いて

5月27日(月)『朝鮮学校を知っていますか』 プロデューサー 趙寿来さん、エグゼクティブ・ディレクター 趙源模さん

MBSラジオでの朝鮮学校特集。(10分30秒から)

都合の良いことだけ見せて、何も知らない人たちを騙す内容のオンパレード。

独裁者を称えるソルマジ公演をいまだに続けていることや、収容所送りになった万を超える在日一世二世たちのことを隠蔽して都合の良いところだけを見せている限り朝鮮学校に未来はないでしょう。

同胞を大量虐殺されたのに、なぜ「金日成将軍様は教育援助金をくれた!感謝しよう!」と延々教え込まれる教育を受けねばならんのか。

そんなことでは学校に通う子供が減るのは当たり前。

高校無償化対象を除外されたから生徒が減っているわけではない。

朝鮮人を現在進行形で収容所で残酷に虐殺している相手を愛するよう教育しておいて、朝鮮民族の民族教育と胸を張って誇れるわけがない。

朝鮮学校に通う子供が減っているのは以下の負のループが続いているから。

①朝鮮学校に通う
⇒②差別と貧困で苦しんだ一世たちのことを学ぶ
⇒③朝鮮学校を守った先達のことを学ぶ
⇒④学校を守っていこうと民族意識に目覚める(ここまでは問題なし)
⇒⑤苦しいときに教育援助金をくれた金日成将軍様に感謝するよう教え込まれる(ここからが朝鮮学校衰退のスタート)
⇒⑥大人になって疑問を抱き、自分で色々調べだす(これをせず⑤で止まると立派な総連活動家の出来上がり)
⇒⑦帰還事業で北へ帰った一世・二世たちがどんな目にあったか知る(収容所送り・人質ビジネス・拷問と監視etc)
⇒⑧愛する祖国と教えられた北朝鮮がろくでもない国だと知る
⇒⑨子供のころに教えられた教育が大嘘だと知り、学校の先生たちは頭がおかしいのか?とガッカリする
⇒⑩母校を存続させるためにも北朝鮮や総連と縁を切って学校を改革しようと呼びかける
⇒⑪猛反発をくらって在日同胞コミュニティから排除される
⇒⑫都合の悪いことは徹底して無視する同胞コミュニティに絶望する
⇒⑬在日朝鮮人という存在に嫌気がさす
⇒⑭アイデンティティクライシスに苦しむ
⇒⑮絶望して在日同胞コミュニティから離れる
⇒⑯自分の子供を朝鮮学校には通わせず、生徒数がどんどん減る
⇒⑰朝鮮学校がどんどん潰れていく

この負のループから抜け出せず、どんどん在日社会が縮小していっているだけ。

だいたい韓国から膨大なニューカマーがやってきているのに、その子供たちがほとんど朝鮮学校に通ってない時点で、民族教育の維持なんて無理でしょう。

日本に定住して世代を重ねれば重ねるほど、民族意識なんて薄れますから。

そもそも民団系の学校は一条校として認められているのになぜ朝鮮学校はNGなのか理由を真摯に考えた方がいい。

あと、ラジオで最後にMCの女性が朝鮮学校を知る良い機会になったと言ってますが、もはや在日云々よりこの手の説明にまんまと騙される日本人の方が問題です。

善意で子供の未来を台無しすることに加担しているわけですから。

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